お肌の基礎知識!素肌を作るのが美肌への・・・。

手の甲を見てみてください!網目模様の凸凹が分かりますか?肌には細かく溝が走っていて三角形や四角形の模様が浮き出て見えます。この溝を皮溝といい模様部分が皮丘と言います。

 

この模様がきれいに並ぶと肌表面がつるんとしてみえ尚且つ透明感が増すという効果まで現れます。また多くの光を取り込みやすくなりますのでキラキラ輝いた肌にみえよりファンデーションのノリなどもよくなります。

 

キメが細かいほど肌は美しい

キメが細かい肌とは皮溝が深くて細いはっきりしている場合の事をいいます。肌表面の質感が滑らかなのが特徴です。一方キメが浅く太くなるとキメが粗くなり肌表面はざらざらとした肌になります。

 

表皮と真皮2つの特徴的な層

皮膚は上から表皮、真皮、皮下組織の3つの層からなりたっています。なかでもスキンケアのメインとなるのが表皮と真皮の2つの組織でこの2つの組織構造を知ることがが大事です。

 

表皮の働きは?

皮虜の表面にある表皮の主な働きは保護作用にあり肌を通して外からの刺激などが体内に入らないように守ったり異物などの細菌が入ってきた際に情報を神経に伝えたりする大切な働きをしています。

 

真皮の働きは?

真皮の主な働きは肌の弾力やハリを保つことにあります。加齢などにより真皮の働きが低下すると肌を支えることができなくなりしわやたるみが生じるのは真皮の働きの低下によっておこる現象です。

 

 

表皮と真皮は連係プレー

表皮と真皮はそれぞれ重要な役割を連係プレーによって行っています。真皮にダメージが及ぶときれいな表皮が育たなくなり逆に表皮がダメージを受けると真皮の働きを悪くさせてしまします。ですので表皮も真皮も正常な状態に保つことが大事なのです。

 

お肌のターンオーバーについて

角層以下の表皮は次々に新しい表皮が生まれ変わっているのはご存知でしょうか?この生まれ変わりをターンオーバーと呼びます。

 

表皮のいちばん下にあたる基底層で新しい細胞が生まれ28日〜30日くらいかけて角層へと上がっていき最後は垢となって剥がれ落ちるサイクルがターンオーバーで表皮が傷ついたり日焼けしたりなど肌がダメージを受けても細胞が絶えず入れ替わって肌が正常の状態に戻せるようになっています。

 

ターンオーバーは年齢とともに遅くなり40代では約40日以上かかるといわれており、傷の治りが遅くなったりシミができやすくなったりするのはそのためです。

 

逆にターンオーバーが早くなりすぎることもあります。

 

病気や乾燥などで肌にダメージがかかり過ぎると起きる現象で皮がむけることもあります。ターンオーバーは早くなりすぎても遅すぎても肌は綺麗になりません健康な角質細胞をしっかりと作り出しターンオーバーを正常化させることで美肌への効果が高まるのです。

 

肌を敵から守るバリア機能とは?

バリア機能、お肌の事を調べる上で必ずこの言葉が出てきます。ではバリア機能とはいったい何なのかをご説明しましょう。

 

あなたは毎日お風呂に入りますか?お風呂につかっているときにお湯が肌の中にどんどん入っていかないのはなぜでしょうか!?実は肌表面のバリア機能が働いているからなんです。

 

バリア機能の働きを担っているのは表皮の一番上にある角層です。角層の厚みはわずか0.02oほどの非常に薄い膜なんですが構造に秘密があります。

 

顔の角層は約20層の細胞が積み重なっていてその隙間をセラミドなどの「角質細胞間脂質」がぴったりと埋まっています。こうした細胞どうしをぴったりと密着させる構造によって水や異物が肌に入り込むのを防ぐという働きをしているんです。

 

この働きをバリア機能と言います。

 

バリア機能のもう一つの役割

バリア機能にはもう一つお肌には欠かせない機能があります。それは肌の内側から湧き出る水分を角層に蓄えておくことができる機能です。

 

健康な角層は、約20〜30%の水分を含んでいると言われているのですが主に肌が自ら作り出すセラミドなどの保湿成分によって維持されているのはご存知でしょうか!?

 

セラミドなどの保湿成分は単に細胞どうしをくっつける役目だけではなくお肌の保湿の役割もしっかりとはたしていたのです。

 

このセラミドを作り出す力が弱まると角層の水分は蒸発し肌内部のうるおい性成分まで失われてしまいます。

 

ですので正常なバリア機能を保つには肌内部でセラミドなどの保湿物質が正常に働いていることが必要不可欠です。そのカギは正しい保湿ケアにあります。

 

基底層は表皮と真皮の・・・。

基底層でもっとも重要な役割が表皮の細胞を作る事です。毛細血管から栄養分と酸素が供給され基底層にある基底細胞が必要に応じて細胞分裂をし新しい表皮細胞が作られターンオーバーの始まりになるのです。

 

真皮を守るというとても重要な役割

表皮は少しの傷がついたりダメージを受けてもターンオーバーしているので元に戻りますが真皮までダメージが及んでしまうと完全には元に戻りません。ですので基底層は基底膜と一体になり強い膜のようになり真皮の線維にも結合して真皮を強力に守っています。

 

また真皮と表皮の境目にはメラニンを生成するメラノサイトもあります。なぜこの境目にあるのかと言うと真皮に紫外線が届かぬようメラニサイトがメラニンを生成し真皮を守るようにブロックしています。

 

ハリなどをつかさどる線維芽細胞とは!?

水分を除いた真皮の約70%はコラーゲンと呼ばれる線維が占めています。このコラーゲンとジョイントしているのがエラスチン線維と呼ばれるもう一つの線維です。コラーゲンとエラスチンの骨組みの間を埋めているのがヒアルロン酸などのゼリー状の物質になります。

 

これらコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの真皮を構成している成分を生み出しているのが線維芽細胞と呼ばれる細胞です。

 

しわやたるみ予防!維芽細胞の関係性

ハリのある肌がキープできるのは線維芽細胞がコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを正常に生み出しているからです。

 

線維芽細胞もまた年齢とともに衰えたり減ったりします。線維芽細胞の衰えは肌のたるみやハリなどに影響し真皮内でのコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などなどを生み出す能力も低下させてしまいます。

 

この線維芽細胞は紫外線や酸化、糖化などの影響によってもコラーゲンなどを変成させしわやたるみの加速を促します。ですので日ごろからきちんと紫外線対策をしたり線維芽細胞を活性させるアンチエイジングを使ったりして予防ケアを行う事が肝心です。

 

肌をつかさどる毛細血管の役割とは!?

肌も植物と同様に生きています。きれいな肌を作るには栄養や酸素が必要なのです!ではこの栄養や酸素はどこからやってくると思いますか?
それは肌の内側をつかさどる血管「毛細血管」から運ばれてきます。血管は真皮に位置していて、深いところが太く表皮に上がってくるにつれて細くなっていきます。

 

毛細血管の役割

毛細血管の大きな役割は主にと栄養を運ぶことと二酸化炭素、老廃物を回収してくることの2つの大きな役割に分かれます。

 

お肌は酸素と栄養がなければ生きていけません!なんらかの原因でこの酸素と栄養が運ばれなくなると老廃物がたまりやすい肌になり、肌がくすんだり乾燥したり肌のトラブルを引き起こします。

 

老廃物リンパ液

老廃物を含むリンパ液はリンパ管から吸収されて常に正常な状態に保たれるように出来ているのですが現代ではこの老廃物が溜まりやすい傾向にあります。理由は過激なダイエットや食生活の乱れ、ストレス、運動不足などで血行が悪くなりお肌への十分な栄養などが妨げれているからです。

 

生活習慣の改善

美肌を目指すにはこの毛細血管の力を維持することが大事です。毛細血管を通じて肌のすみずみまで栄養が運ばれて行くのですがこの栄養が不足することもまたお肌のトラブルを引き起こします。

 

今一度、私生活を見直してみてはいかがでしょうか?

1、過度のダイエットはしていませんか?
2、ストレスを溜めすぎていませんか?
3、適度な運動は出来ていますか?
バランスの取れた食生活をしていますか?

 

生活習慣の乱れはお肌に必要な栄養も減らすことになります。しっかりとした生活を心がけバランスの取れた食生活を心がけましょう!

 

まとめ

どうでしょうか!?
肌の仕組みを理解することはできましたか?美肌を目指すのであればまずはお肌の事をしっかりと理解する必要があります。もしあなたが本当にお肌の事で悩んでいるのならこのサイクルをしっかりと頭に入れて毎日のスキンケアの肥やしにしましょう!

 

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